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15-09-04-08

中学生たちが将来の夢や社会に対して考えていることについて発表する少年の主張大会が開かれました。

大会には那覇市と浦添市の中学生9人が参加。那覇市立神原中学校の島袋友里さんは不登校を乗り越えた経験と、将来、看護師になる夢を語りました。

那覇市立神原中学校3年島袋友里さんは「足元ばかりを見ていたらその場所から動けなくなる。そう教えてあげたいです。周りをみるといろんな人たちがいて、その中であなたは決して一人ぼっちではないはず」と発表していました。

生徒たちはうちなーぐちの大切さや環境問題などをテーマに一生懸命発表をしていました。県大会は9月25日です。