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県内の経済団体に対し、浦崎副知事や特別支援学校に通う生徒たちが障害者の雇用拡大を求め、要請を行いました。
要請では、県内企業の障害者雇用数が去年6月に3200人を超え過去最高となった一方、369社が雇用義務を達成していないと指摘、障害者の雇用拡大を訴えています。
また泡瀬特別支援学校の富田麻愛さんは「企業に貢献できる人材となれるよう職業人、社会人として必要なマナーや基本的な資質、能力を磨くため一生懸命努力します」と話しました。
経済団体の代表は、社会全体の取り組みととらえ、しっかり進めていきたいと話していました。