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柔道の世界選手権大会、那覇西高校出身の七戸龍選手が2年連続の決勝に挑みました。

柔道世界選手権・男子100キロ超級決勝。去年この大会準優勝で、リベンジを誓う七戸龍は、奇しくも去年の決勝と同じ相手、フランスのテディ・リネールと対戦。開始1分、積極的に前に出る七戸でしたが、逆に引き込まれ、技ありを許します。

その後も七戸は攻めの姿勢は崩さないものの、うまくかわされ、自分のペースに持ち込めず。雪辱はならず2年連続の銀メダル。頂点を目指す戦いは、これからも続きます。