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泥酔して、路上で寝込んでしまう路上寝。大きな事故にもつながりかねない危険な行為ですが、2015年上半期、路上寝の110番件数が、2014年と比べ増加していることが解りました。
県警によりますと、2015年上半期の、路上寝の通報件数は、2920件となっていて、2014年の同じ時期に比べて97件増加しています。
なお、2014年、県内であった、路上寝の通報件数は、6931件でこのうち、最も多かった月は8月の871件、次いで7月の858件でした。
酒を飲んだ状態で、路上で寝てしまう行為は、交通事故や、窃盗などの被害に巻き込まれてしまう可能性があることから、県警では、注意を呼び掛けています。