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日本、そしてアメリカに翻弄される沖縄の姿を皮肉とユーモアたっぷりに創作写真で表現した石川真生さんの写真展が那覇市で開かれています。
民家に墜落したオスプレイが住民と鉢合わせする様子。災いを持ってくるなと海に向かって叫ぶカミンチュ。そしてトンブロックに押しつぶされるのはこの人。
写真展では琉球処分から辺野古への新基地建設まで、どこかで見たことのあるニュースの一コマを皮肉たっぷりに、ユーモラスに表現しています。
大琉球写真絵巻は8月30日まで那覇市民ギャラリーで開かれています。