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辺野古の新基地建設に反対する市民団体のメンバーが8月20日会見し、翁長知事に対して、辺野古の埋め立て承認を早期に取り消すよう求めました。
会見を開いたのは、キャンプシュワブのゲート前の座り込みに参加している市民団体、「あらゆる基地の建設・強化に反対するネットワーク」、「反基地ネット」のメンバーです。
メンバーらは、沖縄戦の体験者として、二度と戦争の惨禍を繰り返させないなどとする申し入れ書を読み上げ、翁長知事に対して、第三者委員会の結論を尊重して、埋め立て承認を早期に取り消すことや、キャンプシュワブゲート前での、県警による不当拘束をやめさせるよう働きかけることなどを求めました。