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夏休みを使って、親子で食について考えてもらおうと、8月19日、親子パン作り教室が那覇市で開かれました。この教室は、親子で料理をしながら、食について考えてもらおうと、沖縄製粉が企画したもので、バターロールとチョコレートパン作りに挑戦しました。
参加した子ども達は、手にくっついてしまうパン生地に悪戦苦闘している様子でしたが、親子で協力しながら、生地をこね、面棒を使って伸ばしたりしていました。さて、出来上がったパンのお味は・・・。
参加した女の子は「自分で作ったほうが美味しい」と答え、また男の子は「楽しかったです」と答えていました。別の女の子は「こねるところが難しかったけど、作れたので楽しかったです。出来栄えは100点です」と答えていました。
子ども達、今度は自分の家でもパンを作りたいと話していました。