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安保法制に反対する学生を中心とした若者の組織、「シールズ」が、沖縄で「シールズ琉球」を立ち上げ、15日、会見を開きました。
「シールズ」は、安保法制に反対する学生の緊急アピール行動で、毎週金曜日に国会前で抗議行動を行っていることで知られています。
シールズ琉球の立ち上げメンバーの1人元山仁士郎さんは「今、日本政府が成立させようとしているこの法案は、憲法が禁じる海外での武力行使も厭わず、近隣諸国との軍事的緊張を一層増大させる」と訴えました。
シールズ琉球では、22日に宜野湾市で勉強会や交流会を、23日に北谷町で街宣行動を計画しています。