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11日、劇的なサヨナラ勝利で夏の甲子園初戦を突破した興南高校。熱戦から一夜明けた選手たちの様子です。沼尻アナウンサーの報告です。
夏の甲子園初戦を、劇的な逆転サヨナラで突破した興南高校。12日も、午前6時半から恒例の朝の散歩をスタートしました。
11日、代打でサヨナラ打を放った城間楽人は一夜明け、ようやく実感が沸いてきたようです。城間楽人選手は「ようやく勝ったかなという実感が沸いてきた(反響はどうでした?)反響はすごかったです。LINEも1日じゃ返せないくらいの量でした」と話します。
また、11日一時逆転を許したエース・比屋根雅也は、次の試合へのリベンジを誓いました。比屋根雅也投手は「11日は先輩たちに助けられる試合になってしまったんですが、次はもっと自分がしっかりして、チームプレーで次も勝てるようにしていきましょう」と話しました。
その後、宿舎に戻った選手たちは新聞をチェック。甲子園初戦突破の喜びを改めて噛みしめながら、しっかりと次の試合を見据えていました。
比嘉龍寿主将は「2回戦でこういうゲームを経験したことで次の試合はもっとみんな緊張も和らいでいけると思います」と話します。次の試合は大会11日目、第4試合、順調に日程が進めば、16日の日曜日です。