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政府が、名護市辺野古への移設工事を一時中断することについて、6日に自民党の国防部会は県との協議が終わり次第、工事を再開する必要性を確認しました。
政府は、辺野古への新基地建設問題で県と集中的に協議するため、9月9日までの1カ月間、名護市辺野古への移設工事を中断することを決めました。これについて、6日、自民党の国防部会では「沖縄県に説明するよい機会になる」と政府の判断を評価する声が挙がりました。
その上で「1カ月後には工事を再開すべきだ」として、沖縄県との協議が終われば速やかに移設計画を進めていくよう、政府に求めることを確認しました。