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沖縄の次世代を担うグローバルなビジネスリーダーを育成する琉球フロッグスが2015年から新たな海外留学制度をスタートさせました。「琉球フロッグス」は、学生を対象にした人材育成プログラムで、アプリケーションの開発などを体験するため、アメリカのシリコンバレーに派遣しています。
今回、このプログラムを卒業した県内の学生２人が、フィリピンでＩＴ・語学学校を運営する企業の奨学金支援などを受け、さらに高度な語学やエンジニアとしてのプログラミングを学ぶことになりました。
照屋なつきさんは「プログラムを通していろんな刺激を吸収して将来沖縄に貢献できたらいいなと思っています。」と話していました。
研修は、９月下旬から３カ月間でフィリピンのセブ島で行われます。