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中国東方航空が、沖縄と中国・杭州市を結ぶ定期便の運航を21日から始めました。
那覇空港の国際線ターミナルでは21日、第一便で到着した人たちをミス沖縄が中国語のガイドブックと星砂を配って歓迎しました。
杭州市は上海の近くにある人口密集地で、沖縄と結ぶ定期便の運航は今月1日の北京首都航空に続いて2社目となります。
第一便で到着した女性は「(沖縄は)子ども連れのフリープランの旅行がとても便利です」と話していました。また、一緒に来た男の子は、楽しみは何ですかと聞くと「海」と話していました。
中国東方航空の定期便は、火曜日と金曜日の週2便、運航されます。