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本格的な夏のレジャーシーズンを迎え、宮古島市では17日水難事故を未然に防ごうと、市の職員が観光客らにリーフレットを配り、海水浴を楽しむ際の注意点を呼びかけました。
リーフレットにはシュノーケリングを楽しむ際の注意点や、ハブクラゲなどの海の危険生物が紹介されているほか、心肺蘇生法の手順などが書かれていて、受け取った観光客の中にはさっそく目を通す人も見られました。
宮古島市によりますと、2014年は4件の水難事故が発生し、6人が亡くなっていて、そのうち4人が観光客だということです。