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看護の果たす役割や命の大切さについて学んでもらおうという出前授業が沖縄市のコザ高校で行われました。

コザ高校では翔南病院の看護部長、金城直美さんが看護師は患者の気持ちをくみ取り安心して治療を受けられるようサポートする仕事で、どんな看護師になりたいのか目標を持って目指してほしいと伝えました。

コザ高校3年の山城賢人くんは「人を見る・周りを見るということを忘れずに、自分のわずかな気づきで1つでも多くの命をサポートできたら良いと思う」と話しました。

生徒たちは金城さんの言葉のひとつひとつを心にとめていたようです。