※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
食生活や運動を通して認知症を予防しようという講座が8日浦添市で開かれました。
この講座は、認知症患者をサポートする福祉団体が企画したものです。参加者は、認知症の予防に役立つとされる食事や生活環境の指導を受けた後、体育館で汗を流しました。参加者は、手や足を同時に違う動作で行う認知症予防体操を体験しました
参加は「やっぱり〜脳のこれ(運動に)なるはずこの運動は」と感想を話していました。
講座を企画した、「認知症の人と家族の会」の鈴木伸章代表は「外に出て、程良い緊張感の中で色んな人たちとおしゃべりをしたり喜びを共有する事が一番の認知症の予防に繋がる」と話していました。