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辺野古のキャンプシュワブゲート前に3日夜、沖縄防衛局がフェンスを設置し、基地建設に抗議していた人たちとにらみあいになりました。
辺野古のキャンプシュワブゲート前では2日午後6時ごろから、沖縄防衛局の職員らが高さ2メートルのフェンスの設置工事を始めました。
沖縄防衛局によりますと、米軍から部外者が誤って、許可なく、提供施設区域内に立ち入らないよう、必要な措置をとってもらいたいと依頼を受けたと話しています。
現場には新基地建設に反対する人たちが20人ほど駆け付け、防衛局や米軍に抗議の声を上げました。