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本格的なマリンレジャーのシーズンを迎え警察では、水難事故を未然に防ごうと県民に注意を呼びかけています。
2014年、県内で発生した水難事故は67件で、そのうち37人が亡くなっています。そのうちシュノーケリング中の死亡事故では9人、魚とりで7人、遊泳中が6人などとなっています。
県警では、遊泳の際にはライフジャケットの着用や、監視員のいるビーチで泳ぐ事、子どもから目を絶対に離さない事などを呼びかけています。また、体調不良の状態や飲酒をした状態では海に入らないようにと話しています。