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うるま市の宮森小学校にアメリカ軍の戦闘機が墜落し、18人が死亡した事故から56年となる2015年、小学校で慰霊祭が営まれました。
事故は1959年6月30日、整備不良のアメリカ軍戦闘機が宮森小学校に墜落し、18人が死亡。200人以上がケガをしたものです。
慰霊祭では、全校児童や遺族が黙とうを捧げた後、山城博志校長が「全てを奪われた先輩方を決して忘れてはいけない。命を大切に平和な世の中にするために行動しましょう」と呼びかけました。
仲良し地蔵には1日遺族や卒業生らが訪れ、悲しみが2度と繰り返されないよう平和への祈りが捧げられます。