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カネボウ白斑被害弁護団結成

カネボウ化粧品が2008年から2013年までに販売した美白化粧品を使用した人に白斑被害が出た問題で、県内でも相談被害が相次いだことから、6月、沖縄弁護団が結成されました。

この問題では全国で15の弁護団が結成され、およそ180人が裁判を起こしています。

弁護団によりますと、県内でも200人以上が被害にあっているとみられていて「少しでも悩みがある人は相談して欲しい」と呼びかけています。

弁護団は7月3日に説明会を開く予定です。