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戦後70年の節目に際し、平和や民主主義、基地問題について考えるフォーラムが那覇市で開かれました。
このフォーラムは金秀グループと琉球新報社が主催したもので、自民党元副総裁の山崎拓さんなどがゲストに招かれました。
この中で山崎さんは辺野古への基地建設に肯定的な意見を述べつつも安倍政権の強引な計画の進め方には批判的な考えを示しました。山崎拓さんは「選挙の結果は厳粛に受けとめるべき」「真剣な話し合いがもたれてしかるべき。粛々と続けるようなことではない」と話します。
このほか政治評論家の森田実さんや衆議院議員の仲里利信さんも参加し、集団的自衛権や安保法制などについて沖縄から議論を深めていました。