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てだこ市民大学入学式

地域振興や福祉など、さまざまな分野を学ぶ、浦添市のてだこ市民大学の入学式が開かれました。てだこ市民大学は、市民の学びのニーズに応えるとともに、学んだ成果を街づくりに還元する人材を育てようという試みです。

14日、入学したのは27歳から77歳までの男女28人で、このうち絵本の制作をしている和田瑞希さんは、地域の人々との交流から浦添市の歴史や文化を学び、作品にしてみたいと抱負を語りました。

和田瑞希さんの話「浦添市のいろんな地域のお話を子どもたちに伝える絵本を書いたりとか、そういう活動につなげられたらなと思ってます」

入学した学生は、これから2年間、健康福祉や文化振興などを学びます。