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6月20日に開幕する夏の高校野球沖縄大会の組合せ抽選会が行われ各校の初戦の相手が決まりました。
夏の甲子園をかけた全国高校野球選手権沖縄大会。今回は、初参加となる未来高校沖縄が加わり、62校が出場します。
シード校につづき、各校のキャプテンがくじを引き、初戦の相手が決まりました。
まずは、第1シード興南のいるAブロック。
八重山対宮古総実の離島勢対決のほか、本部対石川は2014年の夏の大会1回戦と同カード。また、開幕ゲームは八重山農林対北中城に決まりました。
続いて、Bブロック。
1回戦から登場の第4シード・沖縄尚学は陽明と激突。
その沖縄尚学と、春の県大会で接戦を演じた那覇商業はリベンジマッチをめざしまずは1回戦、美里と対戦します。
今大会、最も激戦区となったのはCブロック。
1回戦屈指の好カード、嘉手納対首里をはじめ春ベスト4の豊見城、同じくベスト8の美里工業・小禄、さらに浦添商業やコザなど実力校が並びます、混戦が予想され、第2シード糸満も油断はできません。
最後にDブロック。秋の県大会優勝の中部商業はこのブロック。その他、宜野座、読谷、沖縄水産などが虎視眈々と上位を伺います。第3シード・宮古に対するのはどのチームなのかが注目されます。
なお、抽選の結果選手宣誓は、開邦高校キャプテンの儀間敦生選手がつとめることになりました。
大会は6月20日いよいよ開幕です。