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恒例となっている総理へのかりゆしウェア贈呈で上京した翁長知事。
安倍総理との面談では25日は、辺野古の話はありませんでした。安倍総理に贈られたのは、赤色を基調とした八重山ミンサーの長袖のかりゆしウェア。
前もってリストを送り、好みの色やデザインを選んでもらったということで、前回の初会談にはなかった笑顔での面談となりました。安倍総理は、かりゆしウェアが去年50万枚を売り上げたことについて、「100万枚を目指して」と語りました。
面談後、翁長知事は「(辺野古の話は)まったくありません。きょうは本当に沖縄の観光と言いますか、海の話と、かりゆしウェアの話ですね」と話していました。
辺野古への新基地建設については政府との対立が続いていますが、25日は、ひと休みとなったようです。