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5月24日、辺野古への新基地建設に反対するおよそ1万5000人が「人間の鎖」で国会を囲み抗議の声をあげました。
国会を取り囲む「人間の鎖」には、辺野古の新基地建設に反対する市民団体や関係者などおよそ1万5000人が参加。
参加者は互いに手を取り合い抗議の声をあげ、沖縄との連帯を誓うアピール文を採択。県選出の国会議員や5月17日の県民大会で共同代表を務めた名護市の稲嶺市長らも駆けつけ、「沖縄の民意を無視するな」などと移設を推進する政府の対応を批判しました。
一方、県民大会実行委員会のメンバーは25日午後、中谷防衛大臣と面談し基地建設反対の民意を伝えます。