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不発弾処理で自動車道通行止め

18日午前、西原町で自動車道の一部を通行止めにして不発弾処理が行われ、さきほど午前11時前に終了しました。

2015年3月21日に西原町徳佐田の側溝の工事現場から沖縄戦当時のアメリカ製5インチ艦砲弾が発見されました。

不発弾処理は、午前9時20分ごろ発見現場から半径およそ100メートルの20世帯54人に避難を呼びかけて行われました。また、現場が沖縄自動車道に近かったことから、西原-那覇間の上下線と、那覇空港自動車道の西原-南風原北間の上下線が一時通行止めとなりました。

午前10時20分に始まった不発弾処理はさきほど午前10時48分に完了し高速道路の通行止めも解除されています。