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翁長知事は復帰の日を迎え「真の民主主義など県民が強く望んできた形にはなっていないと思う」と述べました。
翁長知事は「本土並みを合言葉に県民の努力で勝ち取った復帰ですが、真の民主主義の実現など、県民が強く望んできた形にはなっていないように思います」と話しました。
翁長知事は発言の背景に辺野古への新基地建設をあげ「できなければ代替案を出せと話されるところに自由とか平等とか民主主義があるのか」と政府への不信感を改めて示しました。
また安保法案の閣議決定について、沖縄に中軸になる基地があり、狙われると危機感を示しました。