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5月8日は語呂合わせで「ゴーヤーの日」です南風原町では旬のゴーヤーをPRするセレモニーが行われました。
園児たちのダンスで幕をあけたゴーヤーの日。砂川博紀JA理事長は「消費拡大に全力を注ぎ更なる発展に繋げたい」と挨拶、セレモニーでは、ゴーヤー好きでしっぽがゴーヤーになったキャラクターなどが登場し会場を沸かせました。
山本記者はリポートで「ファーマーズマーケット店内では、ゴーヤーの日にちなんで一袋58円のタイムセールが行われたほか、ゴーヤーを使った夏バテ対策料理の試食コーナーも設けられています。」と伝えました。
参加した園児は「(ゴーヤーは)苦い」その他園児3人はゴーヤ-を食べたらどうなる?という記者の質問に「力が出てくる。強くなる、元気になる。」と答えていました。
買い物に訪れた男性は「子どもはやはり好き嫌いが多いので、ちょっと砂糖を加えたりして甘めにつくって食べやすく」していますと答えました。
JAおきなわでは、スタミナ野菜とも言われるゴーヤーを周知するため、5月8日の数字の逆、8月5日に制定されている裏ゴーヤーの日までPRしたいとしています。