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フィリピンの子どもたちに靴を贈ろうというプロジェクトが始まりました。このプロジェクトはプロ野球・阪神タイガースの鳥谷敬選手が中心となり、4月に立ち上がりました。
プロジェクトを進める赤嶺県議によりますと、2014年、鳥谷選手がフィリピンなどで野球教室を開いた際、貧しさのため裸足で生活している子どもがいることを知り、靴を贈ろうと決意。県出身の元プロ野球選手・比嘉寿光さんや県内の企業家も賛同し、県内に事務局を設置しました。
靴は汚れや破損が少ない子ども用に限り、丸三ランドリーの店頭で受け付けていて、秋ごろまでに1万足を集めたいということです。