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ゴールデンウィーク県内外から多くの人が訪れた県立博物館・美術館で今月からスマートフォンのアプリを使った音声ガイドのサービスが始まっています。
県立博物館美術館で導入されたのはスマートフォンのアプリケーションソフトを使った音声ガイドで、ダウンロードすれば英語や中国語など5か国語で展示の説明を聞くことができます。
県立博物館美術館の金城正仁さんは「60〜70%スマートフォンだということで自身のスマホを利用していただけるように」と話しました。
これまでアイポッドの音声ガイドがありましたが、使い方が難しいといった声が多かったということで、県立博物館美術館では2015年度は実証実験として外国人の利用状況も調査したいということです。