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いよいよ、ゴールデンウィークも5月6日が最終日となりました。この連休中は、休みを思いっきり満喫したという人もいれば、子どもたちと四六時中遊んで疲れた〜という人もいるかもしれませんね。そんな楽しい思い出を胸に、それぞれの家に帰っていく旅行者たちの姿がありました。
お父さんの胸の中でぐっすりと眠る子どもたち。大きな手荷物を持って出発を待つ人たち。那覇空港には沖縄観光を楽しんだ大勢の旅行者や家族連れが詰めかけました。
大阪からきた兄弟は「食べるのが良かった」Q何が美味しかったですか?「ご飯とか。肉とか!」また、山梨県から来た父と娘は娘「楽しかった」父何がたのしかった?娘「あのね・・・沖縄」父(笑)ザックリと。何が良かった?娘「遊ぶのがよかった」父遊ぶのがよかった?!じゃあプールが良かったということで(笑)とやりとりしていました。
他にも大阪から来たおばあさんは「みんなが車いす乗せて連れて行ってくれた。もう最高の旅行、ホンマに。感謝します」と喜びいっぱい。
一方、この連休で沖縄に住む家族に会いに来た人たちの姿もありました。石垣から来たおばあちゃんは「超幸せ。会えないでいくのかと心配だったけど、(見送りに)来てくれているから」
横浜から里帰りした家族連れは「(こどもたちは)帰りたくなくて、沖縄の高校に入ると言っています!」すると記者が息子に野球やってるんだ沖縄から甲子園に出てくださいと声をかけると「はい頑張ります」と答えていました。
たくさんの楽しい思い出とまた逢う日への期待を胸に、笑顔の別れとなりました。