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ゴールデンウィークも5月6日が最終日となり、那覇空港では、沖縄で連休を楽しんだ人たちで混雑しています。
「時刻は午前9時です。カウンターには出発を待つ人たちが大勢詰めかけていて、その列は、ロビーの中央付近まで続いています」と大矢記者がリポートしました。
ゴールデンウィーク最終日の6日、那覇空港から東京や関西方面へ出発する便は、午前中、各航空会社ともに満席です。
また、この連休で里帰りした家族や子どもたちを見送る人たちの姿もありました。家族連れの方はインタビューに「故郷は読谷です」と答え、今回は親戚もたくさん集まりましたかの問いに「そうですね、集まりました」と答えました。
また、記者の質問に子どもは「いとこと会ったり、親戚と遊んだりしました」と答え、別の子どもは「海で泳いだ」「綺麗だった」と話していました。空港では、家族や親戚との別れを惜しみながらも、「また帰ってくるね」と声をかける姿もありました。