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きょうから5月。沖縄県警では県外より一足早く、夏服への衣替えが行われました。気持ちよく晴れた青空の下で行われた衣替えの点検では、水色で涼しげな夏服に袖を通した警察官99人が整列しました。
県警の加藤達也本部長が制服に乱れがないか細かくチェックした後、警察手帳や手錠、警棒などの装備品を確認しました。
刑事部捜査第一課の村吉政彦警部補は「(制服の色が)ブルーということで沖縄の海のイメージもあると思いますが、爽やかに仕事をこなしていけたら」と話し、生活安全部の照屋奈美子巡査長は「沖縄県民、観光客、共に安全安心に過ごしていけるように日々の業務を行っていきたいと思います」と話していました。
この後、逮捕術のデモンストレーションも行われました。夏服は10月まで着用されます。