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続いてはさらに先を見据えた話となりますが来年予定されている国内バスケットの統一リーグに向けきょう、キングスと沖縄市が共同で会見を行いました。
木村代表「沖縄市をホームタウンとして今後活動してまいります。」
国内バスケットボール統一リーグに参加するには、ホームタウンを定めるほか、5000人規模のアリーナを設置することなどが条件となっています。きょう行われた沖縄市との共同会見では、注目の新アリーナの構想が明かされました。
桑江市長「沖縄市、コザ総合運動公園に設置する予定であります」
木村代表「3000人のお客さんをまずは倍にするというのを現実的に考えています。そのあとの10000人という大きな数字を大きな夢を描いて共有して、その力を沖縄を発展させるためのエネルギーにして、ともに皆様と歩んでいければと心から思っております。」
新リーグ参入後は試合の8割を沖縄市で行う予定ですがチームとしては沖縄全体がホームという意識を持ち続けたいということです。