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那覇市の大石公園では1万2000株のテッポウユリが見ごろを迎え、26日は多くの家族連れがゆり祭りを楽しみました。
「ゆり祭り」は3回目の開催。大石公園のテッポウユリは、識名一丁目の自治会と交流のある沖永良部島の和泊町や伊江村から寄せられたもので、8年前から植えられて少しずつ増えていき、今ではおよそ1万2千株のユリが園内で咲きほこるまでになりました。
25・26日と行われたゆり祭りには多くの家族連れが訪れ子どもたちは、公園内でボランティアが飼育しているヤギと競走したり、ピージャーオーラセーを観戦するなど、楽しい日曜日を過ごしていました。
大石公園のテッポウユリの見ごろは5月初旬ごろまでということです。