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前知事による辺野古の埋め立て承認の取り消し・撤回の可否を検討する第三者委員会の6回目の会合が開かれました。
弁護士や環境の専門家ら6人で構成される委員会は、埋め立て承認の取り消しや撤回が可能かどうかを検討するため、翁長知事が設置しました。
23日開かれた6回目の会合は2時間余りに及びましたが、関係者のヒアリングを行ったかどうかも含め、内容は一切公表されませんでした。
大城浩委員長会見は「具体的な内容を申し上げるわけにはいかない、当初お約束している期間は死守したいと思っています」と話していました。次回会合は5月7日に開かれる予定です。