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県内の多くの小中学校・高校では4月7日から新年度がスタート。春休み明けの学校には子どもたちの元気な笑顔が帰ってきました。
那覇市の若狭小学校では、新しく赴任した12人の教師が拍手で迎えられ、子どもたちから学校について「みんな元気があって仲良しで、体を動かすのが大好きなので部活動がとても盛んです」などと紹介を受けていました。また、新任の渡辺英二校長は「夢の実現に向けて、勉強やスポーツに励み、思い出いっぱいの最高の1年にしましょう」と話していました。
子どもたちに新年度の目標を聞くと新4年生の男の子は「サッカーの大会で優勝したいです」と答え、新6年生の女の子は「バレーで優勝したいです」また、新4年生の女の子は「勉強は図工が苦手なので粘土でつくるのを頑張りたいです」と話し、新6年生の男の子は「(小学校)最後だから一番楽しい年にしたいです」と答えました。また将来の夢はという質問に「川島選手みたいなサッカー選手になりたい」と夢を語りました。
子ども達は、新しいクラスメイトと一緒に、楽しい1年がはじまります。