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自民党沖縄県連の会長と幹事長にそれぞれ就任した島尻安伊子参議院議員と具志孝助県議が、就任あいさつで4月6日翁長知事を訪ねました。
4月4日、自民党県連大会で就任が決まった島尻会長と具志幹事長は、県庁に翁長知事を訪ねました。この席で具志幹事長は「知事が声をかけてくれれば我々が馳せ参じる」と述べ自民党県連が国との調整の窓口となる姿勢を示しました。
しかし、翁長知事が「辺野古問題では互いに腹六分で臨めるかが話し合いの原点」としたのに対し、島尻会長は・・・
「もうこれ(辺野古問題)は議論が済んだ話だと私は認識してます。」「特にこれからわが党内あるいは県連のなかで(腹六分を)探り合うということは必要がないと思っています」と述べ、辺野古容認以外の解決策は否定しました。