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2014年県警が摘発したインターネットなどの情報技術を悪用したサイバー犯罪の件数が過去最多だったことがわかりました。
2014年1年間で、県警が摘発したサイバー犯罪は128件で2013年に比べて10件増加し過去最多になりました。
摘発件数の内訳はネットを介した「児童買春・児童ポルノ法違反」が28件で最も多く次いでファイル共有ソフトなどを用いて動画を違法に取得するといった「著作権法違反」が22件となっています。
2014年5月には、無料通話アプリ「LINE」を使って自動で110番させるウィルスを拡散させるといった事件も起きています。