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名護市辺野古への基地建設反対の運動を全県的に展開しようとする議員団が発足しました。
28日の発足集会には、県選出の野党国会議員を始め、県議会与党会派議員ら100人が出席。選挙で示された民意を尊重し、建白書の実現を目指していくことが確認されました。
集会には翁長知事も出席し「沖縄がいかに理不尽な扱いを受けているのか確認して、新しい基地は建設させないうねりを起こしていければ」と呼びかけました。
今後、議員団は各市町村に連絡責任者を置き、県政と連携しながら、建白書実現に向けた動きを進めていくということです。