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アメリカ軍の最新鋭戦闘機の訓練を巡って25日、伊江村長が沖縄防衛局を訪れ情報提供を求めました。
アメリカ海兵隊は伊江島の補助飛行場でのステルス戦闘機F35の訓練に向け3月から施設の改良工事を始め、2015年9月には完成する計画です。この計画についてこれまでに防衛局から伊江村への説明はなく、島袋秀幸村長は防衛局に、F35の訓練計画に関する情報を早めに提供するよう申し入れました。
防衛局の井上局長は「防衛局にも詳細な情報は来ておらず、米軍に情報提供を求めていきたい」と応じたということです。