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政党そうぞうの代表らが19日に会見を開き、所属する県議や市町村議らが維新の党に合流することを明らかにしました。
19日の会見で政党そうぞう代表代行の當間盛夫県議は、２月の役員会での方針決定を受けて、政党そうぞうに所属する議員14人全員が離党、態度を保留している幹事長の呉屋宏県議を除く13人が維新の党に合流すると発表しました。
政党そうぞうは存続し、前代表の下地幹郎衆議院議員が、今後も維新の党に在籍しながら、再びそうぞうの代表に就くということです。呉屋県議は態度保留の理由について「後援会との調整が残っている」と話しています。
そうぞうから維新への合流については、４月18日に開かれる維新の党県総支部大会で承認される見通しです。