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16日アメリカ空軍所属の軍用機RC135から部品が落下していたことが分かりました。
県基地対策課によりますと、17日午前11半頃、沖縄防衛局から電話で、「アメリカ空軍所属のRC135Vから部品が落下した」と連絡がありました。
それによりますと、落下したのは、機体のパネルで、大きさはおよそ20センチかける25センチ、重さはおよそ1キロだということです。
16日飛行訓練を終えて嘉手納基地に戻ったところ部品が無くなっているのが見つかったということです。
5日前にもオスプレイから部品が落下するなど部品落下事故が相次いでいてアメリカ軍の安全管理体制に疑問の声が上がっています。