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政府が国土交通省の職員を辺野古へ派遣し新基地建設に反対する座り込みについて状況を確認していることが分かりました。
政府は、市民らが国道沿いに設置しているテントが不法占拠にあたるとして、2月26日までの撤去を指導しています。
これについて沖縄総合事務局は、テントが自主撤去されなかったため、国土交通省が2月末から道路局の職員を派遣し、現場の状況を確認していると述べました。
「不法占拠対策のノウハウを持つ職員が対応策を調整するため」としています。北部国道事務所が行う現場の警戒業務を監視しているのではという質問に対しては、そのような意図はないと否定しました。