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東日本大震災から4年が経とうとしている中、8日に八重瀬町で避難訓練が行われました。
八重瀬町社会福祉協議会では、災害発生時に自分の身を自分で守るだけでなく、地域で助け合う「共助」の意識を高めようと2年前から避難訓練を実施しています。
訓練は、本島近海を震源地として八重瀬町で震度6強の地震が発生したことを想定。地域の住民が災害対策本部となっている公民館に避難し、安否確認などを行いました。
また、家屋の倒壊でけが人が出た場合に備えて、救助や応急処置などを学びました。