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夏の前哨戦ともいえる県高校野球春季大会の組合せ抽選会が行われ、参加59校の初戦の相手が決定しました。
今回の春季大会にはセンバツに出場する糸満や部員不足のチームを除く59校が参加。5日の抽選会では中部商業、美里工業、首里、宜野座のシード4校の後、他のチームが順にくじを引き、各校の初戦の相手が決定しました。
中でも激戦となったDブロックでは、秋の大会ではシードだった嘉手納と那覇が1回戦で激突します。
中部商業の根保飛翔主将は「糸満が先に甲子園に行くので、この春を取らないことには夏がないと思っているので、しっかり春もとって夏に生かせるように頑張りたい」と話していました。
大会は3月21日に開幕します。