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浦添看護学校で卒業式

3月は旅立ちの季節、浦添看護学校では卒業式が開かれました。3月5日に卒業したのは2年から3年の教育過程を修了した115人です。

卒業生を代表し、山城晴香さんは「看護師になってからも日々努力し、質の高い看護を提供していきたい」と涙ながらに決意を語りました。

式の後、卒業生たちは、たくさんの在校生や家族らと抱き合って喜びを分かち合いました。中には30代になって学び直したという母親を祝福しようと花束を渡す男の子も。

卒業生は3月25日の国家試験の結果を受け、看護師や看護助手として、看護の世界での新たな一歩を踏み出します。