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2015年1月の観光客の数が、初めて50万人を突破し、1月としては過去最高となりました。
県によりますと、2015年1月に、沖縄を訪れた観光客は国内客が46万2200人、外国客が6万7900人で、合わせて53万100人となりました。
ひとつきに50万人を突破するのは1973年に記録を取り始めて以来、初めてで、1月としては過去最高。2014年の1月と比べて、7.1パーセント、3万5000人の増加となりました。
地域別で最も増えたのは、関西方面からで、県は増加の要因を、伊丹、那覇路線の座席数の増加やLCCが好調だったことをあげています。
また、海外からは、LCC2社の新規就航があった韓国からの観光客が最も増えています。