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沖縄市のサッカー場でダイオキシン汚染が発覚した問題で、先週、沖縄防衛局が新たにドラム缶を発見していたことがわかりました。
沖縄市のサッカー場では2013年の6月以降、ベトナム戦争当時枯れ葉剤を作っていた化学メーカー・ダウケミカル社の社名などが書かれたものなど83本のドラム缶が見つかっています。
沖縄防衛局は、現在もサッカー場全体の調査を継続していて先週、新たにドラム缶が見つかっていたことがわかりました。
沖縄防衛局は本数や詳しい状況などは明らかにしておらず、10日午後2時に発表すると述べています。