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2月8日の朝、東村高江で、まだ提供されていないアメリカ軍の新しいヘリパッドの敷地内に、米軍車両およそ30台が入り現在も訓練を行っていることがわかりました。
同じ場所では、1月、アメリカ軍のヘリが無断で訓練を行っていました。写真は、高江のヘリパッド建設に反対し、座り込みを続ける住民らが撮影したもので、8日、7時半ごろ、有刺鉄線やダンボールなど大量の資材を積んだアメリカ軍の車両およそ30台が、N4地区と呼ばれる、新しく造られたヘリパッドに入って行きました。
その後、敷地内で、大きなテントを張るなど野営訓練を行っているようだということです。しかし、この場所はまだ、正式にアメリカ軍に、提供されていません。
このN4地区では、1月にもヘリが無断で訓練を行うなど、アメリカ軍への抗議の声が上がってました。