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辺野古の埋め立て承認の手続きに、法的な瑕疵がなかったかを検証する第三者委員会は、残る2人の委員が確定し、6日に初会合が開かれます。
新たに委員会のメンバーとして公表されたのは、生態系機能学が専門の琉球大学名誉教授の土屋誠さんと、海洋物理学が専門の東京大学名誉教授の平啓介さんの2人です。
翁長知事は「公正にあるいは客観的に検証して頂ける6名の先生方だと思っておりますので、ぜひ頑張ってしっかりとお仕事をして頂きたいなと心から期待をしておるところです」と話してます。
初会合は、6日で、委員会では、手続きに法的な瑕疵がなかったかや承認基準に適合していたかなど本格的な検証作業に入ります。